MR会1000名突破、感慨深いものがあります
当時の会合で、よく「いずれ武道館で総会を開きたいね」などと話していたことを思い出します
「手作り」「口コミ」で始めたMR会が、ここまで続いてきた秘訣は幾つかに集約されると思います
1,五十嵐君の口癖であった
「自分は皆に何が出来るのか、皆に何をしてほしいのか」
つまり、“お互いに役に立ち合う精神”を会の基本において、会員が積極的に参加したこと
毎月2〜3人が自分の仕事を会員に理解してもらうための「プレゼンテーション」を恒例としていました
2,これは結構大事な仕組みだと思うのですが
「紹介者ピラミッド構造」にしたことも、皆で会を盛り上げる大事なシステムだと思います
つまり、口コミ紹介システムにし、紹介した人がその人の責任を負う(除名の権限も付与)ことで
良質な(1,の精神を理解する)参加者水準が確保できたと思います
3,それと始めてみて改めて解ったR社DNA
「匂いが同じ(これは多分、自ら機会を〜精神だと思いますが)」「会ったとたんに友達になる」
他にも、色々あると思いますが、当初から、皆で考えた会則を定めて活動しましたので、改めて見ていただければ
MR会の設立趣旨をご理解いただけると思います
また、“偉い人”を創らないために「世話人会」形式にしたことや、次々とその世話人に若手が参加してくれたこと
何より、竹本君、山田君という「人材」を得、サポートしてくれる積極的な各代の世話人
「人」そのものがMR会を活性化させるのだと言うことを、今も実感しています
ロケットは既に3段目に点火して加速がついていますが
これからも「皆の役に立つMR会」にお役に立てられれば幸いです
因みに、私の是非達成したい、これを実現しなければ死ねない目標は「MR養老院」の設立です
うるさい養老院になるぞ!!
初代世話人代表
森川健一