【たくさんの皆さんに応援していただきました。本当に有難うございました。<R85 高橋厚人>】
(長文です。私達の今年のテーマソングでも聞きながら、お時間のあるときに)
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ありがとうの語源 「有り難し」とは、本来「有ること」が「難い(かたい)」、
すなわち「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味だと言われています。
この言葉が、本当に心に沁みる『自分史フェスティバル2014』でした。
MR会の告知で、直前にもかかわらず、2名から申請いただき、実際にお手伝いいただきました!
そして、50人を超える出演者。のべ200人のボランティアスタッフ。22社の協賛企業。
3日間運営を支えていただいた協力企業スタッフ。特別展示に手弁当で協力してくれたみなさん。
企画から運営を全部やりきった協議会役員や実行員会メンバー。全国150人の自分史活用アドバイザー。
会場となったきゅりあんのみなさま。暑いなか、激励や差し入れを抱えてやってきた友人。
そして2,000人を超える来場者。来場は難しくても応援してくださったみなさんのご家族やご友人。
一人ひとりのおチカラをたくさんいただいて、『自分史フェスティバル2014』を無事にやり遂げることができました。
お盆の時期で、さらにこの酷暑のなかお力添えいただいた皆さんのお気持ちに、
本当に「有難く」心の奥底から溢れ出るような温かな気持ちでいっぱいになっています。
イベントが終了して、ホッとしている反面、たくさんの人に強引なまでに無理を言って、
協力していただいたにもかかわらず、そのお気持ちを上回るようなお返しができていない自分に思い至ります。
本当に目配りや気配りがうまくできず、至らなかったところがたくさんあったことと思います。
この2日間、感謝の温かい気持ちと責任者として至らない自分を反省する気持ちが、
自分の心のなかで折り合いがつかず、うまく言葉が紡げずにいて、みなさまへのお礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
たくさんの人のFacebookでの笑顔。出演者のみなさんや来場者からいただいたメール。
TELを直接いただいた方の温かい言葉。
そしてイベントの打ち上げを兼ねた懇親会で自分史活用アドバイザー有志のみなさんからいただいた花束。
この全てが私の心を未来に向けてくれました。
私たちが目指す「自分史で、一人ひとりを元気に!」「自分史で、日本を元気に!」の道のりは、まだ緒についたばかり。
来年はさらにグレードアップした『自分史フェスティバル2015』を実現するために、たとえ歩みは小さくても、
今日から一歩ずつ前進していきたいと思います。頑張りますので、これからもさまざまな形で、応援をよろしくお願いします。
2014年8月15日
日本人が人生や生きることを考える日に
若いのに、最も自分史を語る男
『自分史フェスティバル2014』実行委員長 高橋厚人
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