◆ここで、中井さん提案の企画について議論
・まだまだ、企業には無我が多い。以下の仕事環境全体で考えるべきである。
オフィス、コミュニケーション、IT → 仕事環境
コミュニケーションレベルが向上すれば、オフィススペースの削減も可能、
そのためにITを活用する。など。
・コミュニケーションのとり方を見える化するツールとして以下を企画した。
CLS:コミュニケーションリテラシーサーベイ (by中井さん)
このツールは、何につながってどう効果がでるか?
ロープレ
会議の仕方
よろず相談 ついでに
オフィスによる改善策
・CLSを、これまで検討してきた移転・BCP・ノマド(*1)などと絡めた
ソリューションにする。差別化にもなる。
・中堅、中小は厳しくなる。オフィスコスト削減は必須になるであろう。
・オフィスを2割削減して 時間を2割生み出す(移動時間削減など)と50%UP。
これらを提案、実践するのが、ワークスタイリストである。
このように、減らすビジネスはこれまでの会社には難しく、やっていない。
・会社の働く環境とワークスタイルを変える。経営理念、目標、役割により、
ホワイトカラーに効果がある。 良い働き方は、硬い仕事と柔らかい仕事を
バランスすること。工場は効率中心である。
・コミュニケーションの質や、従業員の自己評価を比較する。サーベイ数を
増やせば、平均を比較出来る。平均値との差は、実施する会社増に繋がる。
・センターピン 1本たおせば10本倒れる コミュニケーション(CLS)をセンター
ピンに見立てる。
・CLS以外には、ITツール サーベイも考えられる。次のSTEPで検討する。
(*1)「オフィスのない会社」「働く場所を自由に選択する会社員」といった
ワークスタイルを実践している人々
◆ここで、継続検討事項について
・移転を想定して、マイクラウドのソリューション提案を企画する。(山田さん)
・振り返りにもるように、SES型では労働集約であり、ブローカーはやらない。
横の問題にも広げていく。管理、企画、計画、評価の仕事が対象となる。
・コンサルではなく実行もする人。社員のお手伝い、あるいは社長の代わり
嫌われ役 代弁 吸い上げなどの効果を認識して貰えば、可能ではないか。
・マネジメント業務の代行 管理評価、IT技術者・ベンダーの管理、
マネジメント、評価、及び教育、見積目利きなども対象サービス範囲である。
・ゆるいつながりを作っていくが、個ワーキング(個人レベルの作業)は対象と
なりにくい。
◆今後の進め方について
・CLSの初版を作成し、ITコア殿や知り合いに企業で実施してもらう。
・CLSを3人でレビューして、初版を作成する。(中井さん)
◆次回の予定
日時 11月2日(水) 19:00〜21:00
場所 ITコア殿 本社会議スペース
内容 CLSのレビュー進捗確認
継続検討事項の議論
以上